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【ネタバレなし】映画「嘘を愛する女」は相手と向き合えられるか試される。

嘘を愛する女 (徳間文庫)

今日の午後はたまたま何もなかったので、暇つぶしに何か良い映画ないかな〜と地元の映画館を検索しましたら、「嘘を愛する女」が今日から3日間限定で日本語字幕版が公開されることに。

邦画の日本語字幕って公開が短いんですよね〜。なので行けるうちに行ったほうがいいと思い、急遽観に行くことにしました。

  

あらすじ

自分と一緒に住んでいる人が突然「戸籍上、存在しない人」と言われたらどう感じますか?

この映画はラブストーリーと謳っていますけど、少しばかしミステリーが入っています。

高橋一生が演じる小出桔平という人の過去を追い真実を見つけに行くわけなのですが、今回の映画はシンプルに「相手を信じられるか否か」そして「相手と向き合えているか」だと思います。

 

視聴のポイント

これは観ている人の人生経験で評価が変わる映画だと思います。

私の視点としては、「なぜ小出桔平は恋人に嘘をついたのか?」というミステリーの意味合いで物語を追いました。

進んでいくうちに、「嘘をついた」理由が明らかになっていき、「真実を知る」ことが果たして良いことなのかどうか問われます。

そして「嘘の理由を知って覚悟を決めた」ところからラストシーンの良い・悪いという評価につながるのではないかなと思います。

一緒に過ごした相手との思い出は決して否定されるものではなく、なかったことにすることはできません。大事なのは事実を知って「これからどうするか」なんですよね。

もう1人の主人公、長澤まさみ扮する川原由加利の覚悟がよく表れた映画だと思いました。

 

一方で別視点で観ますと、川原由加利は自分の男に嘘をつかれた(騙された)事実があり、感情のままに許せない気持ちがあるわけなんですよね。それが憎しみに変わっていきますし、これまで過ごした生活はただの自己満足だったのか葛藤がにじみ出ていました。気持ちは分からないでもないです。

 

抽象的

今回の作品は観ている人の主観で評価する方がいいかなと思います。

ラブストーリーとして観ていても問題ないですし、ミステリーとして観ても良いです。

というか、具体的なレビューがしにくいです(^_^;)

「嘘を愛する女」というタイトルが物語全体のヒントというか答えみたいになっているようなので、自分なりに結末を見届けたほうが良いです。

 

脇役

DAIGOが脇役として出ていたんですけど、いつものキャラじゃなくて別キャラに変わっていました(笑)DAIGOっぽくなかったので、エンドロールを見るまで「これ誰が演じてるんだ?」と思ったくらい良い演技をしていました。

川栄李奈も女優業に板がついてきましたね。AKBでアイドルするよりは良い感じ。

最後に黒木瞳の場末の小さな居酒屋の女将さんは良い味出しています。艶めかしい感じではなくおっかさん的な雰囲気が良かったです。

 

原作と違うみたい

これ書籍版を実写化したものだそうです。

ネットで調べてみたら書籍版とはストーリー展開が違うみたいですね〜。

一度、本屋で手にとってみようかと思います。

 

嘘を愛する女 (徳間文庫)

嘘を愛する女 (徳間文庫)

 

 

そんなわけです。