(写真は、2月に走った犬山ハーフマラソンの受付時)
さっそく2日連続でブログ更新です。
2014年のマラソンについて
2014年のマラソンは
11月の神戸マラソンと12月の加古川マラソンの2レースのみ走りました。
どちらも2010年以来のサブフォー(4時間切り)を達成しました。
そのときは本格的な暑さが去ろうとしている9月から走り始めましたので
12月の加古川マラソンまで
たった3ヶ月ほど練習期間。
練習そのものはそこまでハードにはせず
日々の練習では5kmしか走っていません。
ロング走とは月に2回やるくらいで
とにかく無理をしない程度で走っていました。
そんな練習でサブフォーって・・・
なんかもったいなくね?
今思うと少し中途半端な自分に怒りがこみあげてきました(笑)
2011年にバセドウ病が発覚して下降線の調子でした。
2014年から体調がより正常な状態になりました。
つまり正常な体調であれば
身体が練習の質に直結して、結果が出やすくなったってことです。
2010年時に達成したサブ3.5(3時間半切り)は
2014年の練習より質も量もたくさん積んで走ってきた結果です。
分かりやすく数字で表すと
- 2010年の最大月間走行距離は300km
- 2014年の最大月間走行距離は162km
つまりピーク時のほぼ半分の練習で
サブフォーな訳です。
もし、2010年の時と同じような練習していれば
サブ3.5は確実に達成できたかも知れませんし、
何よりも自己ベスト(3時間29分28秒)を更新できたかも・・・
そういうことがあって2015年からは
夏場をしっかり乗り切ってフルマラソンの自己ベストを目指そうと思います!
2015年の練習は?
持病のバセドウ病のやっかいなところは
夏場に弱いのです(^_^;)
なんでかって言いますと
暑い気温の中、軽く100m走っただけで
汗が止まらなくなり、心拍数が一気に跳ね上がるからです。
そうなればせっかく正常に戻ってきた身体が悪くなるのは良くないのです。
(秋〜冬は気温自体低いのでむしろ走りやすいので)
そこで色々と考えた結果・・・
ジムに通うことにしました
で、ジムを選んだ理由は
クーラーが効いているから(笑)
(かなり重要)
楽したいからといえばそうです。
でもそれでいいのです。
クーラーが効いていれば
急な発汗が防げて心拍数が安定するからです。
事実、6月になってジム通いし始めて
ランニングマシーンを軽快に気持良く走ることができています。
おまけにトレーナーによる
体幹強化のメニューまで作ってくれましたので
一石二鳥です。
また綺麗なお姉さんも見れて一石三鳥(←違うだろ)
最後は余計ですが、
秋のマラソンシーズンまでには
ジムで鍛えることのない身体を強化しつつ
クーラーで涼みながら走ります。
さあどこまで結果に結びつくことができるか
答えは秋のマラソンにて。