パンチョの人間万事塞翁が馬

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今季初の5000m公式戦はDNF(途中棄権)

今季初の5000m公式戦

結果は、ブログタイトル通りDNF(途中棄権)をしてしまった。 それも前回走った尼崎記録会から2連続の棄権・・・

スタート前までは身体のキレも良く、 案外自己ベストいけるのではないかと淡い期待をしていたが全く駄目だった。

最初の1kmは流れに乗りながらキロ3分37秒ペースで行く。 このペースは18分12秒の自己ベストを出したときにも走った1st LAPである。 決して飛ばしすぎたペースではない。

しかし1km過ぎたところで異変が発生。 右脇腹が急激に痛み出したのである。

右脇腹痛は昨年11月のハーフマラソンで発症して以来で 本当に久しぶりに出た感じ。

前回の棄権は余裕が少し残った状態での棄権に対し 今回は完全に異変による棄権。

完走しようと思えばできたのだが、 このまま走り続けても余計に脇腹が痛み続けるし、 全体参加者からかなり遅いタイムで最下位になることも必至。 アレコレ走りながら考えて途中棄権をした。

ここで考えられる原因↓ ・雨が降っていたため十分なアップができなかった。 ・久々の公式戦だからなのか少し緊張して腹を下した。 ・レース1時間前にリポビタンDを飲んだ。 ←これが一番の原因かも。

以前、右脇腹が痛くなったときはリポビタンDを飲んで痛くなった。 今日まで確信が持てなかったけど、明らかにこれによる副作用が出たなと思う。

リポビタンDに含まれている成分が肝臓を通り、 そこから急な運動をして肝臓周りの部分(右脇腹)が痛み出したのだろう。

これが本当の原因か分からないが、 今後はリポビタンD等の栄養ドリンクを飲むのは控えようと思う。

・・・にしても2月になってから調子も成績も下降線。 どこか改善をしないといつまで経っても上向きにならない。 一度、原点に返ってみるとするか。。。