パンチョの人間万事塞翁が馬

自分の関心事をつぶやくよ

3月19日:5000mTTの結果と反省

先ほど、尼崎にて5000mの記録会に出場してきた。

2ヶ月ぶりのスピードレースなのだが、 非常にふがいないレースをしてしまったと後悔している。

ということで、手短に結果から伝えたい。 ちなみに今回も2本走ってきた。

では1本目、19分19秒

3:58 3:34 3:44 3:53 4:08

1LAP目は、軽く流しで走ったのだが2LAP目に入ってからタイムを見て、 少し焦ってしまいキロ3分34秒で走ってしまった。 そこでペースを抑えて走ったっもの、2本目を走るための体力温存という名目で徐々にペースを落としてゴール。 気温的に少し暖かかったので汗はドバーっと流れる。

そして2本目。

このレースはついに2500mあたりで途中棄権。。。

何というか、1本目を走ったせいで、体力が奪われた状態で走ったので 思った通りの走りができなかった。

ペースは、1LAP目は3分52秒、2LAP目は3分44秒と そのまま維持できれば18分台でゴールできたかも知れない。 ついていこうと思えばついていけた。 でも、いかんせん身体のキレがなくて走るのが億劫になってしまったのだ。

要はヤル気をなくしたといってもいい。

今回、1位の人のタイムが18分24秒だったことから もし最初から万全の状態であれば、いい勝負して自己ベストを目指せた可能性がある。 なんだかんだ言って言い訳なのだが。。。

これまでどんなにタイムが悪くても完走を目指していた。 しかし今日という今日はあっさりと投げ出してしまったのが痛恨の極み。 どちらにせよ今は結果論でしかない。

これは本能的なものなのかどうか分からないけど 無理はしたくないと身体が思ったのかも知れない。 結果、息切れも何もなく普通に終えるのは後ろめたい。

悪くても18分台でゴールしようと思ってただけに残念だ。

ひとまず今年度のレースはこれで終わり。

ここでアレコレ分析しても仕方ないので 次に切り替えてレースに挑もうと思う。

ああ・・・やっぱ悔しい・・・

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