パンチョの人間万事塞翁が馬

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2012年:ぎふ清流ハーフマラソン〜病気の関連性も踏まえて〜

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長良川

昨年は散々なレースだったぎふ清流ハーフマラソン

今年も走ってきた。

結果は、

1時間43分24秒

まあ暑い中、走りこみ不足の中 歩かず完走できたので良し。

レース前の感覚としては 概ね1時間45分前後で完走するだろうと予想していたので 自分の中では上出来だと思う。

直近の丸亀国際ハーフマラソンよりは遅めのタイムだけど これは病気と関連してるので仕方ない。

何しろ丸亀国際ハーフマラソンは 2月の寒い季節で行われたことに対し、

ぎふ清流ハーフマラソンは、夏になろうとする5月だから

病気の関連性で言えば、 気温が高いほうが急激に汗が出やすいし、呼吸が荒くなったり、 心臓の鼓動も早くなる。

もっとも今回は昨年8月からの治療開始して 幾分マシにはなっていたが。

ひとまず結果論にはなるけど

「病気が発覚する前」「発覚したあとの治療を施し中の現在」を 全体的・統合的に判断すると

現時点でこちらのマラソンは、冬向きだということが分かった。

実際にこれまでの自己ベストはほとんど11月〜2月の間に出している。

これは気温と体調が大きく関連しているからだろう。

寒い季節だと急激に汗は出ないし、心臓の鼓動も安定している。

事実、2010年12月の加古川マラソンでは いい感覚と体調でサブ3.5を達成することできたので。

 

 

というか

 

 

 

本当は

 

夏場でも冬と同様に安定した走りをしたいんだけどなw

 

 

 

まあ現実的に無理はできないので、 地道に治療を継続して5年後のデフリンピックを目指そうと思う。

最後に忘れてたけどラップタイム↓

(05km)4:26-4:04-4:03-4:09-4:37 (10km)4:31-4:34-4:40-4:43-5:19 (15km)4:49-4:50-5:09-4:54-5:25 (20km)5:06-5:08-5:38-5:20-5:51 5:59(1.0975km)

・始めのタイムは速すぎたので、先を見据えてペースを落とす。 ・5km〜14kmあたりまでいい感じに走れた。 ・最後は走りこみ不足が響いて失速。

きちんと練習すれば1時間37分台は出せたかな〜。