いや〜暑かった暑かった。
昨日は、今季初レースの武庫川ロード記録会「10kmの部」を走りました!
本格的なレースは昨年11月の神戸マラソン以来の6ヶ月ぶりになります。
それに以前のブログ記事で宣伝したとおりに走らないと恥ずかしいですしね(笑)
結果
早速ですが、結果からです。
10kmを走って、タイムは48分58秒です。
太陽が徐々に昇る中、気温も比例して上昇し河川敷を走っての結果ですので、初戦としては上々と言ったところでしょうか。
GPSの性能
にしても、ガーミン235JのGPS性能すごいですね!!!
正確無比に計測してくれました!!!
武庫川ロード記録会はランニングクラブ主催のレースですけど、長年の運営実績があります。
当然、走るための距離は正確に計測されているはずです。
なので10kmコースはきちんと大会運営者が計測していますし、ハーフコースも同様です。
何よりも大きな大会を運営した実績もあります。
リンク先を見ると全部で5大会運営しています。
陸連からの公認はありませんが、距離に関しては私は信用しています。
その距離を、ガーミンのGPSで1km単位1mの狂いもなく測ってくれるっていいですね〜!
とても感動しておりますww
距離が正確に分かるメリット
距離表示のないコースでは、いま何キロ走っているのか自分の感覚だけでしか分からないものです。
普通のストップウォッチ機能のついた時計のタイムで「いま3分経ったから600mくらい走っただろう」という推量でしかありません。
しかしガーミンは違います。
今日のレースを走って分かったのですが、正確に計測されるだけで「自分がいま◯キロ走っている」という客観性が担保されます。
頭の中で正しい距離が分かれば、精神的に気持ちが楽になり妙な焦りがなくなります。
Apple Watch(といってもiPhoneのGPS)では曖昧すぎて逆に小さなイラつきが積もりに積もる始末。
ガーミンのGPSであればストレスフリー!!!!!
自分の思い描いたとおりのレースができた
距離が分かるのはGPSのおかげですが、同時にウォッチの機能として良かったのが平均ペースが分かることです。
ガーミンの平均ペースは1km◯分◯秒と走っている最中に表示され、レースシミュレーションが容易にできます。
今回のレースで私の平均ペースはキロ4分54秒でした。
これは自分の想定以上のレースができたと自負しています。
少し噛み砕いて説明しますとスタートから5kmまでは4分55秒→4分47秒と徐々に上がっております。
感覚的に速いと思っていませんでしたが、時計を見て「これはまずい」と思った次第です。
残り半分の距離ではペースをわずかに落とし、ちゃんと体力をセーブできラスト1kmは上手くスピードを乗せることができました!
いままでだったら感覚を頼りに走って自滅するのがいつものパターン。
ガーミンという強力なサポートアイテムのおかげで、自滅せずに済んだのは大きいですwww
レース前ではキロ5分を平均にして50分切れたらいいかな〜と思っていたので、結果とて48分58秒でフィニッシュは上出来と言ってもいいでしょう。
感覚をコントロールできる
ガーミンを手にして思ったことは「自分の感覚をコントロールできる」に尽きます。
今まではナイキのランニングウォッチでコースの距離標識を頼りに、自分の走力を測ってきました。
所詮、ストップウォッチ機能しかないので手動でいちいちラップを押すしかないんですね。
ときどき押し忘れもあって曖昧な感覚で走ったりもしていました。
それはApple Watchでも同様です。(表示もタイムも反応が遅いし・・・)
曖昧な感覚ってある意味で危険なのですね。
- 今日は調子が悪いと思ったら、ペースはなぜか速い。
- ペース自体はいいと思って調子に合わせて走るといつの間にか苦しくなる。
- 前の人についていきすぎて、身体がもたない。
ランナーならどれも当てはまることだと思います。
ガーミンはこの曖昧な感覚を是正してくれます。
正しい距離とペースを掴めば、自分の走力はコントロールできます。
それを武庫川ロード記録会で実感した次第です。
そんなわけでガーミン買って良かった〜〜!!!
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