(画像は特に意味ありません。さくらを演出したかっただけですw)
こんにちは、今日はエイプリルフールですね。
今年もたくさんのサイトがエイプリルフールネタを仕込んできてくれて、とても楽しく読ませていただいております。
毎年見ているエイプリルフールネタまとめ
いつもいつもGIGAZINEさんには毎年エイプリルフールのまとめを読ませていただいております。
これを読むともう本格的な春になったのだなと実感し、自分もエイプリルフールネタを作ろう!と思ったりをしました。
しかし、そんなセンスもないので、ただ見て満足して終わるだけです(笑)
今年のネタで私なりに秀逸だなと思ったものをピックアップします。
キリンは◯◯が好き?
#エイプリルフールだけど本音を言う pic.twitter.com/dZ4VdYJG5z
— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) 2017年3月31日
これはいいブラックジョークです。
ライバル会社を思いっきり揶揄していますねw
明日になれば嫌いになるわけですからww
私はビールにこだわりはないので、どちらも好きですけどね(笑)
キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) | Twitter
君のなわ
ぜったいに誰かやるだろうな〜と思っていたものをKDDIがやってくれましたw
KDDI Cloud Blog | NAWA技術を活用した「 KDDI 君の縄。」を提供開始~世界初 イントラネットに縄で接続~
コレ系のネタって、Google先生に「君の縄 画像」って検索かけたらカオスなのがたくさん出てきますw
自己責任で見てくださいw
ジャンプ世代なら分かってくれる
この表紙かなりワクワクします!!!
1989年4月1日に発売されたものだからエイプリルフールというよりも、ネタをかけて無料で読せてくれるなんて粋ですね〜。
今のジャンプのラインナップと当時のラインナップを比較すると昔の方がいいってなったら私は立派な懐古厨です←
ジャンプ世代の方はぜひ以下のリンクで読んでみてくださいw
https://sp.shonenjump.com/p/sp/1704/01/
で、世間は入社式
エイプリルフールネタはここまでとして、世間では一般企業の入社式が行われておりました。
日本の法律でハッキリと定められた休日は日曜日と祝日のみですから、土曜日に入社式を行っても特段問題はありません。
ふと思うに私は4月1日に入社した経験がありません。
振り返ってみると初めて入社した会社は12月6日の金曜日でした。
なんとも中途半端な日です(^_^;)
もともと新卒扱いではなくて中途採用での入社でしたから(^_^;)
その次に今の会社に入社したのは4月2日の月曜日です。
前日が日曜日だったので翌日の2日って形になりました。
(書類上、4月1日付入社ですけどね)
改めて思ったんですけど、学生さんの最後の週末土日の中で入社式ってどんな気持ちなのでしょう。
もしかしたら「まだまだ遊び足りねー!」って思ったり、「ゆっくり休みたい」って嘆いたりしてるかも知れませんね。
今日入社したら、明日お休みで、明後日仕事 という中途半端感が否めません。
土曜日入社について
新入社員はこれからの社会人生活を送っていきますから、一種の通過儀礼を受けることになります。
そもそも論として、土曜日入社は何のために行うのでしょう?
私が考えるに主に2つの理由があります。
1つ目は、飲食業界や旅行・交通業界、エンターテイメント業界など土日に営業される企業には適用されやすいです。
当然、勤務形態に週休二日制を敷いていると思いますので、シフト管理しながら人員をやりくりすることでしょう。
なので、4月1日が土曜だろうが日曜でも入社扱いしても不自然ではありません。
(当然、労働組合との協定を結んだりしていることが前提です)
2つ目は、給与体系的な側面があると考えられます。
アルバイトやパートタイマーはいわゆる時給制の労働者なので、仮に4月1日が土曜日・日曜日であればその日から給与が発生します。
もちろん休日出勤手当てもつきますので、コスト自体はかかることでしょう。
時給制の契約社員であれば、土日に入社式を行ってもメリットはありません。
一方で月給制の社員は、休日出勤も織り込んでおりますので土日に入社式を行っても差し支えないと思います。
もっとも法定休日を日曜日に設定している企業は日曜日に入社式をすることはないでしょうが。
人生楽しもうよ!
他にも理由はあるかも知れませんが、正直言いまして
せっかくの土日を会社のために働きたくないです(笑)
考え方は人それぞれですけど、土日で入社式を行う企業ってなんだか会社のために働けって感が半端ないです。
そこで新入社員に伝えたいことは
人生は長い。会社のためといわずに自分のために時間を使ってほしいと思っています。
仕事が趣味って人間は私の中ではそれしかできない人という認識です。
そうじゃなくて自分が心の底から楽しんでいる仕事以外の何かに打ち込んで人間的に幅広く成長できることを祈ります。
ちょっと変なまとめになりましね。
今日はこのへんで。