パンチョの人間万事塞翁が馬

自分の関心事をつぶやくよ

男1人で城崎温泉から自転車で玄武洞へ行ってきた

3連休最後の日はゆっくりと自分の時間を費やして

身体をリフレッシュしたいと思います。

昨日の帰り際に、鶴橋にて食べた焼肉が胃の中にまだ残っていますけどね(^_^;)

 

経緯

どんちゃん騒ぎをした翌日の話(昨日の朝の話)

 

自分「なぁ〜電車の時間までの暇つぶしに玄武洞いかへん?」

 

友人T「めちゃ興味ない」

 

友人H「何があるん?単なる景色だろ?」

 

友人K「同じく」

 

友人A「頭痛いから行くのが面倒」

 

 

友人たちは前日の射的場にて

遊ぶ目的を達成してしまってるので

テンションがメチャ落ちしてます・・・

panchorion.hatenablog.com

 

さすがに周りを巻き込んでまで玄武洞に行くのは気が引けますので

 

自分「なら、オレ1人で行くわ〜」

 

一同「おk」

 

ということで城崎温泉駅前の案内所で

レンタサイクルを借りて1人で玄武洞へ行くことに。

 

あ、あれは?!瑞風!?

まさかのまさかでJR西日本の

トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)の勇姿が見れると思いませんでした。

 

豪華寝台列車という枠組みで

テレビやらネットやらで大体的なPRをされていましたが

 

私はこれぽっちも興味ありません\(^o^)/

 

高いお金を払ってゆっくりするのも何だかもったいないんですものw

 

けれども機体には惹かれてしまうんですよね〜。

 

あまりにも威風堂々としていましたので

いくつか写真を撮っちゃいました。

 

 

横から見た構図

 

いかにもトランスフォームしそうな感じがいいです。

 

 

 

駅のホームでなんかおエライさんが集結しています。

 

「いい試運転になりましたね〜」と話しているのでしょうか。

 

少しアップしてロゴマークを撮影

光沢感ありますね〜。

 

 

普通の電車と違って、特別感満載です。

これに乗ったお客さんは大満足しそうですね。

 

最後に後ろ姿。

思ったより近くで撮れましたけど、カッコイイです。

作家の西村京太郎が真っ先にこれを舞台にした小説を書きそうです(笑)

 

正式運行は2017年6月17日(土)だそうです。

初夏の空気に「瑞風」っていいですね。

 

玄武洞へ向かう道

気を取り直して、本題です(笑)

すぐに自転車で玄武洞へ向かいました。

 

この道を通らないと行けないそうです。

道幅が狭くて少し怖かったですww

 

 

田舎のほどよい空気感がいいです。

 

春が来たな〜と実感しました。

 

 

玄武洞にて

はい、到着しました。

自転車で片道15分で思ったより近かったです。

 

車で行けば5分ほどですけど、信号待ちなどを含めると

どっちもどっちですね。

ではさっそく玄武洞を見てみましょう。

 

写真で見てみると単なる壁で小さく見えるかも知れませんが

自分の目で見てみると

思った以上にスケールが大きいです。

 

なんか飲み込まれそうな雰囲気がまた気持ちを揺さぶってきます。

 

場を移して青龍洞を見てきました。

 

これもまたスケールが大きいです。

水面に映る景色が歴史を感じさせます。

 

こういった景観を目の当たりにすると

なんかアレコレ考えるのが面倒くさくなってきます。

 

 

あ、観光客がいなくなったときの玄武洞を撮影しました。

写真だけじゃ伝わり切れない部分があると思います。

 

一度は皆さんの目で見て肌で感じ取っていただければと思います。

 

 

そんなわけで友人たちとは別で行動した私でありましたが

次、いつ城崎温泉に行くか分かりませんので

行けそうな観光地は行けるうちに行くのがベターですw

 

行きたいと思ったところは素直に友人たちに伝えるのがいいです。

うじうじ悩むよりは言葉と行動で示せば分かってくれますのでww

 

 

SAVVY (サビィ) 2014年 08月号 [雑誌]

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