毎年出場していた神戸マラソン
今年はエントリーすらしなかったので気分は観戦モード
いつもコースを走る側から沿道で応援する側に回ったわけだが
やっぱ走りたい気持ちは出てきた
エントリーが始まっていたことは頭の中で分かってはいたが、知らず知らずのうちに終わっていたことに気付かず6月になった。
いつもなら神戸マラソン当選のメールを受ける流れが、今年はそれすらないことに気づいた時、そこまで悲痛な気持ちもなかった。
むしろ走ることへのモチベーションが出てこない。
そして今日、神戸マラソンを観戦したわけだが、
やはり走りたい気持ちが抑えられなかった。
それで久々にランニングウェアに着替えて1年ぶりにランニングシューズを履いてみるも
1km走るのしんどい
とりあえず体慣らしも含めて、コースを走ってるランナーと並走←
気分は神戸マラソンランナーではあるが、
走ったところで記録も何も残らない。
エントリーしてエントリー料を払って、
コースを走り完走するから意味がある。
これが走ったという勲章だということを再認識。
そんなわけで4km走って24分30秒で走り終えた。
キロ6分ペースでしんどく感じてる時点で走らなかったツケが回ってきた。
マラソンはやはり日々の練習の積み重ねであることを常々思う。
ひとまずトップランナーが走っているところをスマホで撮ることができたのは観戦ならではの楽しみ方である。
鷹取駅周辺にて
須磨水族園付近にて
昨年までは塩屋駅の国道2号線でトップランナーたちを見て楽しんでいただけに沿道で観戦するのは新鮮である。
帰宅をして汗びっしょりのランニングウェアはすぐに洗濯
すぐにサンテレビをつけてフィニッシュシーンをこの目で焼き付けた。
そういえば神戸マラソンのテレビ中継を見るのは今回が初めてである。
いつも走っていたコースをテレビを通してみるとランナーたちの素晴らしさに感動する。
1年間走らなかったけど、今日からもう1度ランナーとして走る準備をしよう。
まずは10kmを60分以内に走り切れる体力を作らないと、、、