ガーミンを購入してから、練習の頻度が上がっている今日このごろです。
まだまだ使いこなしてはいないのですが、先日競技場にてインターバルトレーニングをいたしました。
続きを読むガーミン235Jを購入して1週間が経ちました。
いやぁ〜早く買っておけば良かったなぁ〜と思った次第です。
といってもランニングウォッチとしての評価なので、それに関するレビューをしていきたいと思います。
続きを読むいつもの金曜日は仕事帰りに練習か飲みなんですけど珍しく家で金曜ロードショーを見ました(笑)
ゴールデンウィークで休みが続くと普段の金曜日も過ごし方がガラッと変わっちゃいますからね(^_^;)
続きを読む世間はゴールデンウィークに突入して4/29から数えると9連休ですね。
そんな私は今日と明日は仕事です、、、涙
さて、はてなブログにてマラソンをされているブロガー(ランナー)さんの影響で、ガーミンのランニングウォッチを購入しようか検討しました。
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なんだか久々に更新です。今日は会社の業務命令として人間ドックを受けてきました。もちろん費用は会社持ちです\(^-^)/
毎年健康診断を受けてきましたけど、人間ドックは初めてです。いつもは病院にて簡単に身長、体重、視力検査など比較的簡単な検査で済んで楽でした。
続きを読むワカコ酒 Season2 第1夜 「外飲みの王道、アジフライ」
仕事始まりの月曜日、今日もお仕事お疲れ様です!
そして昨日マラソン大会を無事完走された方もお疲れ様です!!
皆様は仕事を終えた時、どんな心境でしょうか??
続きを読む今週は会社で気が滅入ることがあり更新が滞りました。
なんだかやってられねーよ\(^o^)/って気持ちだったわけですが、人間不思議なものでしっかりと事実を認識したら次の日にはケロッと忘れるものですね。
すみません、立ち直るまで今日を含めて3日間かかりました(汗)
続きを読む4月になって早11日。
神戸の街は強い風と雨が降ってキレイに咲いていた桜がキレイに散りましたとさ。
今年はいつもより遅咲きなので、ゆっくりと楽しもうにも楽しめませんね・・・
さて、今日は美容師さんの話をしようとおもいます。
いま私が通っている美容院には担当の美容師さんがついております。
その人に切ってもらって早14年。
振り返ると長いこと同じ人に切ってもらってるな〜と。
その美容師さんをKさんとします。
成人式を控えた前日、そろそろ髪を切りに行こうと思っていたときのこと。
少しカッコよく決めたいと思い、町の散髪屋じゃなくてオシャレな美容院で切ってもらおうと背伸びをしていました。
当時、大学生だった私は地味な印象を打破したく、そしてモテたくてファッション雑誌に出ているモデルの写真をにらめっこしながら悩んだりしていました。
ただ悩んだのはいいんですけど、美容院に入る勇気がありませんでしたwww
耳が不自由ですから、店員さんと話すのがとてもハードルが高かったです。
どこの美容院にしたらいいのか分からなく、とりあえず目に入った良さそうな美容院にしました。
自分の耳がまだ少しだけ聞こえていたときでしたけど、受付の人との会話が噛み合わなかったことを覚えています。
なんとか受付を済ませて、髪を洗髪してもらうのですがここでは補聴器を外すことになりますので髪を洗っている人の話し声は全く聞こえません。
おそらくですが愛想の良くない客として認識されたのではないでしょうか\(^o^)/
その美容院は多分聞こえない人を対応するのは初めてだったと思います。
洗髪後は鏡のあるところへ移動し、ようやくカットに入ります。
そこでやってきたのがKさんです。
その時にKさんが「今日はどうされますか??」と言われたときは焦りました。
慌てて補聴器をつけて、もう一度聞き返したときは恥ずかしかったです。
まだ若干の中二病が残っていましたからw
はじめての美容院、はじめての美容師さん
どういうヘアスタイルにするかを勇気をもって
「少しソフトモヒカン風にしたベリーショートでお願いします。」
「イメージとしてはベッカム風で」
と伝えました。
そしたらKさんは笑顔で「分かりました!」と応えてくれたのが印象的でした。
カット中は補聴器を外しておりますので、美容院で定番の会話はありません。
むしろ私は何も考えずボーーーーーっとしているだけです。
Kさんも最初は私に何か話をしてくれてたみたいですけど、補聴器の存在に気づいたのか察して無言でカットしてくれました。
私はそれがとても居心地が良かったのです。
気分を良くした私は2回目も来店をし、またまたKさんが切ってもらうことになり同様の対応をしてくれています。
それでまた3回目、4回目・・・と気づいたら今に至ります。
まさか成人式前日から今日までの14年間、ずっと同じ美容師さんに切ってもらうとは想像はできませんでした。
でも、私の中では他の美容院、他の美容師さんに切ってもらうという選択肢はありません。
なぜなら、Kさんは私の髪質とカットしやすいポイントなどを細かく熟知しているからです。
以前、Kさん以外の人にカットしてもらったことがあります。
その時は無言で対応してもらっておりましたけど、私という客との会話がないためか切っていいポイントが分からなく四苦八苦していた様子でした。
カットが終わった後の鏡を見てみると多少の違和感はありました。
言葉では説明しづらいですが、Kさんのそれとは違う感じだったです。
それ以来、来店する際は必ずKさんに指名し続けています。
それに他の店であれば一からやり直して私という聞こえない人間を理解してもらうコストがかかります。
そうなってしまえば他店の美容師さんは気を使いますし、私自身もしんどいです。
その14年のうちKさんが他店へ異動したときでも私はKさんを追っかけて髪を切ってもらっています。
それほど技術的な信頼があるのはもちろん、私という人間を理解してくれているほうが安心なのです。
今日、なんでこれを書いたのかと言いますと以下のブログ記事を読んだからです。
このブログではお気に入りの美容師さんが勝手に髪を切る長さを変えたことが書かれています。
私は「そんなことってあるんやな〜」と驚きを隠せませんでした。
客の要望に応えるのが普通と思っているのですけど、勝手に要望と違うことされるって嫌な気持ちになるよな〜と思いました。
そりゃずっと担当してもらった美容師さんにそんなことされたらショックですよ(´;ω;`)
その美容師さんはどんな気持ちでカットしたのだろうか・・・長い付き合いだから分かってくれると思っていたのだろうか・・・
要望と違うことをするのであれば、客に一言断ってもいいと思うのです・・・
立場を入れ替えて、もしも14年担当してもらったKさんが私にそんなことをしたら、私もとても嫌な気持ちになります。
そういう意味で、このブログ主さんの気持ちはよく分かります。
Kさんは私が来店をしたとき、笑顔で応えてくれます。
必ず「今日はどうされますか?」って開口一番に聞いてくれます。
私は「いつもどおりで!」
これだけでコミュニケーションが成り立つ関係です。
マッサージを変わるときでも必ず「この方に変わりますね〜」とジェスチャーを用いて接客してくれています。
それだけでも私は安心できるからKさんのいる美容院に通っているのでしょう。
私から見たらKさんはリーダーシップが取れる人です。
同僚の美容師たちからの信頼も厚いです。
以前の店では店長をされておりましたので、接客の基本は十分に理解しています。
私はそういう人に担当してもらっているってとても幸運なのかも知れません。
そんな話でした。